6人組アイドルユニット。Zone Out of Control 孤独を孤立させないコンセプトに活動を続けています。ZOCのメンバー兼プロデューサーの大森靖子さんが、次々とパワハラ問題を起こし、大炎上をしています。今回は大森靖子さんのパワハラについて詳しく調べてみました。
目次
大森靖子のパワハラ音源流出(かなり過激なので聞く人は気を付けてください)
引用画像:Xからリンクがあります。
引用画像:X
大森靖子さんの巫まろさんを罵倒するパワハラ音源が流失して大きな騒動になってました。
大森靖子さんはパワハラの常習犯とまで言われ、その音声は非常に問題視されました。大森靖子さんが巫まろさんに「自分だけ傷ついてるぶってんじゃねーよ!」「ふざけんなよ!」などと怒鳴りつけています。巫まろさんがが「いやあぁ~っ!」と泣き叫ぶ……といった生々しい音声です。
実際に視聴した人からは体を叩いているような音も聞こえて恐ろしいとの声もあがっています。聴くだけで軽く鬱になれると話題のエゲつないパワハラ音源と言われています。
引用画像:X
ファンからは大森靖子さんのパワハラを目の当たりにして非常に残念な反応をしてますね。
大森靖子のパワハラ音声が流出した経緯
画像引用:Instagram
巫まろさんはZOCのメンバーの中でもファンが多い存在だったため、パワハラ音源内のただならぬ、泣き声が話題になりました。音声が流失したのはビジュアルばかりを言及するファンに対して大森靖子さんと巫まろさんで意見が割れていたとのことで、話合いの場が持たれたという情報がはいっています。
巫まろさんはパワハラ音声データを週刊文春か裁判沙汰にしようかとも考えていたとのことです。巫まろさんが行動を起こす前に巫まろさんの周囲の相談者がネットに音声をアップしたとの噂もあります。
これだけのパワハラがあるので、週刊文春へのリークや裁判沙汰になると身の危険も考えられますよね。
大森靖子の巫まろへのパワハラ発言!
引用画像:Instagram
何らかのMVを見たファンからは巫まろさんに対し、「かわいい」「ビジュ優勝」などの称賛の声が多数あがりました。このファンの声に対し、巫まろさんはとても嬉しいとコメントしておりました。
引用画像:X
大森靖子さんが8/2公式ラインで、ZOCはビジュアルばかりに目を向けて欲しくない。大森靖子さんはZOCには魂を削るほど入れ込んでおり、楽曲を見て欲しいということを言いたいようです。
ビジュアル優勝=ビジュアルで優劣は決めて欲しくない
魂とやってきたことが削られていく=歌とダンスを頑張ってきたからそれを評価してほしい
という意味だと思いますが、感情的になりますですね。言葉の選び方や伝え方はもっと別の言い方もありますし、これこそ、パワハラの何者でもないですね。
引用画像:x
これに対して巫まろさんは反抗するようにツイートにてコメントしてますね。さすがに大森靖子さんの相手をするのも疲れたのでしょうか?巫まろさんの自分の意見をしっかりと言っているだけかもしれませんが、これが大森靖子さんを激怒させる原因になりました。
巫まろが体調不良でライブを欠席
引用画像:X
巫まろさんはこのやり取りの直後の九州ツアーをお休みしています。体調不良の原因はこの大森靖子さんのパワハラが原因にとみられています。
大森靖子のパワハラ音声リーク犯は巫まろだったのか?あえてキレさせてパワハラ誘導か?
引用画像:福田花音フォフィシャルブログ
誰がこのパワハラ音声をネットにアップしたのかが話題になっています。全部話してやりたいし!皆に言いたいことがある!とありますが、これは大森靖子さんのパワハラを公表する決意の表れではないかと言われています。大森靖子さんを激怒されれば、プロデューサーの大森靖子に非難が集まり、巫まろさんに同情も集まる算段であったとかという流れも想像できますね。
大森靖子が巫まろを返り討ちか
引用画像:文春オンライン
「文春オンライン」で不倫関係が報じられた巫まろさんと「BiSH」らのプロデューサーで音楽プロダクションWACK代表の渡辺淳之介氏の不倫関係を以前から知っていたことを明かした。この不倫関係を週刊文春にリークしたのは大森靖子さんだという噂もあります。
パワハラ音源は大森靖子に仕組まれた炎上商法の可能性はあるのか?
引用画像:YouTube
パワハラ音声が公開されたその日のうちに、仲直りのデュエットソングを制作し、MVの撮影も済ませて公開しています。これはどういう事なんでしょうか?タイミングが良すぎるような気がしますね。実は大森靖子さんがこのパワハラ音源を元に炎上する事を狙っていたとの可能性を指摘する声もあります。また一方では大森靖子さんが巫まろさんを力でねじ伏せた、必死の火消しで動画をアップしたなど、様々な憶測が飛び交っています。
引用画像;X
あのパワハラ音源の公開後のツアーの曲中で巫まろさんと大森靖子さんがキスをしていたとのことで、炎上商法だと言われています。真実は分かりかねるのですが、もし仲直りができていたらいいですね。もしくは腹の探り合いの中のキスかもしれません。
衝撃!zoc大森靖子のパワハラで辞めたメンバーが多数いる!
引用画像:Instagram
ZOCのメンバーが続々と脱退しています。脱退したメンバーは大森靖子さんのパワハラが原因で辞めたのでしょうか?
葵時フィン 2018年10月11日 脱退
引用画像:instagram
ZOC加入時は17歳で最年少でした。ZOC結成が2018年9月で脱退が翌月の10月なので1か月ほどしか加入していません。末っ子キャラで可愛がられたはずですが、脱退理由はなどは公開されてはいません。大森靖子さんのブログで意味深な発言をしていたということで(該当ブログは削除済)話題になりました。
この意味深な発言のブログ内容を簡単に説明すると、葵時フィンさんは元々ミスidのスタッフをしていて、大森靖子さんとは旧知の仲だったとのことです。葵時フィンさんがアイドルをやりたいと言ったからグループに入れてあげたのに、グループに対しての愛着が問題があり、脱退したとのことでした。
大森靖子さんはかなり、葵時フィンを贔屓にしていたとも書かれてました。可愛さ余って憎さ100倍のような内容ですね。直接な内容は書かれていませんが、相当な圧力を葵時フィンさんにかけていたのではないかと思われます。また、テレビ番組で17歳のフィンさんの悪口を言っていたのが、世間からプロデューサーではあるまじき行為と非難を浴びてました。
戦慄かなの 2020年7月8日脱退
引用画像:大森靖子公式
戦慄かなのさんは少年院を出所したアイドルとして有名になりました。公開された卒業の理由は「将来の夢の実現」だそうです。しかし、戦慄かなのさんはご本人のTwitterにて追い出されたと発言しております。
引用画像:X
引用画像:Youtube
戦慄かなこさんは大人気YouTuberコレコレさんのツイキャスにて「辞めさせられた」とご本人の口からも暴露されてました。本当の卒業理由が明かされていないのですが、大森靖子さんとの不仲が本当の卒業理由のようです。プロデューサーの大森靖子さんから毎回、薬物検査を指示されており、戦慄かなこさんは自費で検査を受けて報告をしていたようです。なぜ検査を受けなければならないのか?までは言及はされておりません。
また、事情を知らないメンバーからはラリッているなど、事情を知らないメンバーからも誹謗中傷を受けるなど、ZOC内でもイジメもあるようですね。
引用画像:X
戦慄かなのさんは自分から卒業を希望してはおらず、zocの活動は続けたかったようですね。動画の中で戦慄かなのさんは「プロデューサーの大森靖子さんの作ったルールにそぐわないと色々気まずくなる。最初は大森靖子さんと仲良くできていたが、だんだんうまくいかなくなった。」「大森靖子さんはコロナ期間中にライブができなくなり情緒不安定になっていた。」また、大森靖子さんからは罵声を浴びせられることもあったことも暴露してました。これは日常的にパワハラがあったともとれますね。
香椎かてぃ 2021年2月8日脱退
引用画像:X
大森靖子さんからの「夢が叶ったのでZOCを卒業したい」との申し出を受け、卒業することになりました」とコメントがありました。香椎かてぃさんはZOCを続けたい意思があったようですが、大森靖子さんから何らかの圧力があったような気がしますね。
引用画像:x
ZOCは大森靖子さんの機嫌を損ねると脱退に追い込まれる、イジメをするなど、大森靖子さんからパワハラがあるようですね。『言うこと聞けないと嫌がらせ受けるって中学生までだと思ってた』『大好きだった人たちに人生壊されまくってる』などとInstagramのストーリーで意味深に綴り、不穏な空気を漂わせていました。
引用画像:X
ファンからは香椎かてぃさんを応援するコメントがたくさんありました。
吉良乃ジョナ 2022年5月28日脱退
引用画像:X
引用画像:X
実際、どのような大森靖子さんのパワハラがあったかの詳細な内容はありません。しかし、吉良乃ジョナさんから大森靖子さんのパワハラが原因でと発表していますので、間違えないでしょう。事務所側からもメンバーの活動終了のお知らせで、度重ねての練習不足とかという理由を書いている時点でもうパワハラの一端が垣間見れる内容ですね。
ZOC改名しMETAMUSEへ
引用画像:X
大森靖子さんが率いるアイドルグループは2018年にZOCとして結成されてから2022年7月にMETAMUSEとしてグループ名を変更しました。改めてZOCというアイドルグループが良い意味で一筋縄ではいかなかったグループだということ、そしてメンバーの脱退と加入を繰り返しても終わらずに続いたというタフさはさすがという一言です。大森靖子さんによると、成長過程を見せる段階ではなく、次のステージに進む時がきた、との事です。
そのタフさから熱狂的なファンも更なる期待もMETAMUSEは背負って活動を続けているようです。METAMUSEのコンセプトは実働崇拝。メンバーは一丸となり、ステージに向かう気持ちを固めていったようです。
新生「ZOC」として再始動
引用画像:X
引用画像:hmv公式
2022年7月にMETAMUSEに改名後、2023年11月11日より、METAMUSE改め、新生「ZPC」として再始動しますとの発表がありました。ジェンダー問わず乙女心や愛憎、やるせなさを生きるため純真に表現する」新ユニットが結成されるとのことです。
引用画像:X
ファンからは激励と応援のコメントが多数きておりました。
独特の世界観があるこのグループにぞっこんのファンも多いので、パワハラ問題にはしっかり対応して活動して欲しいものですね。新生「ZOC」は大森靖子さんが代表を務めるとTOKYO PINKのオーディションで選ばれました。
新生「ZOC」メンバーには藍染カレンさん、西井万理那さん、巫まろさん、雅雀り子さん、鎮目のどかさん、代表の大森靖子さんです。悲しいメンバー卒業の仕方がないように祈るばかりですね。